近鉄などの電車内の抗菌加工に「アクラッシュ365」と同等製品が採用

車両内の抗ウイルス・抗菌施工

2020年6月より関西の主要鉄道が続々、車両内の抗ウイルス・抗菌施工に着手しています。近鉄その他で使われているのは「ACRUSH(アクラッシュ)365」と同等の成分の【リン酸チタニア系セラミックコート剤】です。

特定ウイルス・菌への効果、安全性、長期持続性なども「アクラッシュ365」と同様。一度の施工で数年間効果が持続するのでコスパが良く、また光(紫外線)のエネルギーを必要とせず昼夜24時間効果を発揮し続ける「無光触媒」なので、乗客としても安心ですね。

近鉄では9月末までに、ケーブルカーやロープウェイも含めた全車両の吊革、手すり、座席ほか車内全体をコーティング加工するとのことです。

さらに、この抗ウイルス・抗菌加工がSIAA(抗菌製品技術協議会)の安全性基準に適合していることから、「抗菌SIAAマーク」(抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマーク)の取得を申請中で、申請が通れば鉄道車両でSIAAマークを表示する初のケースとなるそうです。

他の鉄道会社でも、抗ウイルス・抗菌加工済みの車内にはステッカーを貼ってお知らせ。ウイルスも菌も目には見えないので、対策済みの目印があるとより安心して利用できますね。

とはいえやはり、一人ひとりの感染防止対策が重要という基本は変わりません。

夏場はマスクによる熱中症にも注意しなければならず、マスクを着け外しする回数も多くなりますので、「アクラッシュ365」でマスクをコーティングして手指からのウイルス・菌移りをブロックしていただければ幸いです。