「ACRUSH365」でまるごとコーティング<キッチン編①青カビ>

朝夕の気温が低くなり、秋らしさが増してきました。
あれほどまで暑かった夏が、今ではすっかり昔の話のようです。
いろいろあっても季節はきちんと巡ってきますね。
緑が少ない大阪でもマンションの植え込みや公園の木々の間から、かすかに虫の音が聞こえるようになりました。

季節といえば、「春はあけぼの・・・」で始まる清少納言の枕草子。
誰しも一度は、学校の授業で暗唱した記憶があるのではないでしょうか。
枕草子には、「春はあけぼの」「夏は夜」「秋は夕暮れ」「冬は早朝」と四季の良いところがかかれています。

原文はこちら

秋は夕暮れ。
夕日のさして、山の端いと近くなりたるに、烏の、寝所へ行くとて、
三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。
まいて、雁(かり)などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入りはてて、風の音、虫の音など、はた、言ふべきにあらず。

さしずめ、私が枕草子風に現代の秋を書くとすれば・・・
こんな感じでしょうか?

秋は夕暮れ
夕日のさして、ビルの谷間にみえかくれするさまはあはれなり。
日入りはてて、家路を急ぐなか夕餉の支度の匂いの中に金木犀の香りを見つけ、
あたりを探すなどするのもいとおかし

私の中で、「秋」を実感するものといえば金木犀の「香り」です。
金木犀は、可憐ですが飾って「花」を近くで楽しむものではなく、ふんわりと遠くから風に乗って届く「香り」を楽しむものだと思います。

風の中に金木犀の香りを見つけて、それをたよりに探してみると意外な場所に小さなオレンジの花があり、うれしく懐かしい気持ちになります。
日常の「匂い」は「ACRUSH365」で消したいものが多いですが、
素敵な「香り」は残しておきたいですね。

長時間効果が持続!消臭除菌抗菌剤Acrush365<キッチン編①>のレポート

さてここからは、「ACRUSH365」を私の生活の中で実際に使い、
その感想を、レポートいたします。

前回のエアコン編で、「黒カビ」についてレポートしました。
その中で、他のカビはどうなのか?という疑問がわきましたので、
今回は、食パンを使って「青カビ」の発生の状態を観察しました。

ここでお伝えしておきたいのは、
食物に「ACRUSH365」をコーティングして「青カビ」を防ぐという意味ではありません。
あえてわかりやすく身近な素材をつかいましたが、どうぞ良い子はマネをしないでくださいね。

<キッチン編①青カビ>

キッチンの条件・お部屋の中央(東側)に設置されたカウンターキッチン
・キッチンの温度は、室温と同じ約27度
パンの置き場所・カウンター(シンク・コンロ)の背面にある食器棚
コーティングの量・食パン(4㎝×6㎝)の表面に3プッシュをスプレー
※状況を合わせるため、もう片方には「ACRUSH365」と同量の
ミネラルウォーターをスプレーしました。

それぞれのパンをお皿にのせラップをかけた状態で、同じ環境で経過を観察しました。
念のため、お天気と外気温を記しておきます。
この週は、10月とは言えまだまだ暑い日が続いていました。

<10/10~14までのお天気と気温>

  • 10/10(雨:気温18℃~24℃)
  • 10/11(曇:気温19℃~25℃)
  • 10/12(晴:気温20℃~26℃)
  • 10/13(晴:気温18℃~26℃)
  • 10/14(晴:気温16℃~25℃)

<経過観察>

  • 10/10:「ACRUSH365」をスプレーしたパンの初見は白い部分の色が黒っぽくなり少し膨らんだように見えます。これは、「ACRUSH365」が水溶性なので、パンの繊維にしっかりと浸透しているからですね。
  • 10/11:どちらも特に変化なし
  • 10/12:どちらも特に変化なし
  • 10/13:「ACRUSH365」をスプレーしたパンは、白い部分の色がずっと黒っぽいままミネラルウォーターをスプレーしたパンは、ラップをしているのに水分が抜け乾いたように見えます。
  • 10/14:朝、いままで表面には全く見えなかったカビが、ミネラルウォーターをスプレーしたパンの表面にパラパラと「青かび」がみられました。「ACRUSH365」をスプレーしたパンは、10/10の状態と変わりなし。

これらのことから、カーテンやエアコンに発生する「黒カビ」だけでなく、食物に発生する「青カビ」も「ACRUSH365」が防ぐことがわかりました。

先にもいいましたが、
食物に「ACRUSH365」をスプレーして「青カビ」を防ぐという意味ではありません。
例えば、パンであれば保管するブレッドケースを「ACRUSH365」でコーティングすることで、「青カビ」が発生しにくい環境を作ることができそうです。
ただし、「青カビ」は温度と湿度が関連するため、高温多湿な場所で長時間保管しないのが最も重要です。

カビや食中毒を気にするのは、雨が多い梅雨時期だけだと思われがちです。
統計的にも、10月は雨も多く気温の高い日があるため梅雨時期と同様に注意する必要があります。

暑い夏は終わりましたが、いまいちどエアコン・キッチン回りをしっかりときれいにして、「ACRUSH365」をコーティングしておくことをお勧めします。

さて、「枕草子」のつづきをもうすこし。
1000年前、清少納言は「枕草子」を次のように締めくくっています。

ただ過ぎに過ぐるもの。
帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。

ご存知な方も多いと思いますが、
清少納言が一条天皇の妃(中宮定子)にお仕えしたとき、
定子から当時とても貴重だった「紙」をもらったことが「枕草子」を書くきっかけになりました。
定子が栄華を極めたのは、清少納言が仕えるようになってわずか1年ほどでした。

さらに、定子は清少納言に出会って数年後24歳の若さで亡くなってしまいます。
定子の境遇を思えば、清少納言にとってあまり楽しい宮仕えではなかったはずですが、
この数年間で書かれた枕草子には、清少納言の辛かった経験などはどこにも記されていません。
どんな気持ちで書いたのかがとても気になります。

もしも、今の時代に清少納言が生きていて枕草子の続きをかいたなら、
締めくくりの一文に「コロナの禍」とでも付け加えたかな?と考えたりしています。